2020年から変な感染症が世界的に流行ってます。約100年前に“スペインかぜ”が流行ったのは偶然でしょうか!? ただの独り言なので気にしないでくださいね。
話をコンセプトに戻します。
ロゴだくで販売中しているロゴは“コンセプト(英語ではconcept )” 満載と謳ってます。
コンセプトはWikipediaによる概念(がいねん)。命題の要素となる項(ドイツ語: Konzept・コンセプト)が表すもの、あるいは意味づけられたものであり、言い換えれば、それが言語で表現された場合に名辞(ドイツ語: Konzept)となるもの。 人が認知した事象に対して、抽象化・ 普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの。 (Wikipediaより)。私には全然理解が出来ません。。。
コンセプト(概念)とは非常に分かりにくい言葉なのが分かったくらいです。今回はロゴマークをデザインする時のコンセプトに特化して出来るだけ分かりやすく説明します。
ロゴマークのデザインで「テーマ」や「コンセプト」が必要になってきます。ここで「テーマ」が現れました!一緒に説明することにします。
まずは「テーマ」と「コンセプト」の違いって何でしょう?分かりやすい例を上げると、
「テーマ」を身近なもので例えるなら、
1.“ラーメン”日本人の国民食です。とても分かりやすい!
もう一つ例えるなら、
2.“クルマ”こちらは、様々な用途で使われている身近なもの。こちらもとても分かりやすい!
テーマとは「主題」です。変わることがないもの、テーマを決めないと何も始まらない。決めたテーマはおいそれと変えられない。そのようなことを意味します。
1.のテーマである“ラーメン”に対してコンセプトを2つ考えてみました。A.豚骨ニューウェーブ B.鶏と煮干しの調和の取れた醤油味などとします。コンセプトは出来るだけ短い言葉が明快です。お店の方向性を示すもの。A Bともコンセプト(概念)を読んだだけでラーメンの期待値は上がりますし、凄く美味しいラーメンなんだろうな〜とか。お店の拘りが伝わってきます。どんなラーメンなのかを意味するのがコンセプト(概念)です。
2.のテーマの“クルマ”に対してコンセプトは既存のものから取り上げてみました。「乗れば分かる電気の楽しさ(日産ノート)」や「クルマと一体になって楽しむスポーツカー(ホンダS660)」などを指します。クルマ好きの方限定ではありますが、こちらも各々のクルマの良さが伝わってきます。
コンセプト(概念)とは「基本となる終始一貫した考え方」を意味します。スポーツカーがならスポーツカーらしく、電気自動車なら電気自動車らしく。電気自動車は発展途上ですが。。。
このブログをお読みの方は、ロゴマークに興味があったり作るというのがテーマだと思いますので、もう少し前進して経営者の思いの込もった「会社名」のことを指します。
テーマ=思いの込もった会社名
コンセプト=期待値や方向性など 企業理念ともいいます。
こうのように考えると会社やお店のロゴマークの「テーマ」や「コンセプト」も楽しく構想を練ることが出来ると思います。ロゴだくでは、これから出会うであろうお客様を想像して、一つひとつロゴのテーマを決め、コンセプトを詰め込んでロゴをデザインしています。
ロゴだくのデザイナー・デザインのコンセプトとは、ロゴを購入したお客様に親切・親切に接すること。購入したロゴに少しでも気になるところがあれば、色からデザインの調整(アレンジ)まで行います。デザイナーがお客様対してデザインの押しつけはしません。お客様と一緒にロゴを完成させて行きます。ロゴ作りは分からないことだらけ、まして初めてロゴを作る経営者の方がほとんどだと思います。そのようなお客様にも安心していただき、出来るだけ分かりやす言葉で専門用語は使いません。ロゴだくでロゴを作って良かったと思っていただけるようにしています。それは何よりロゴデザインが好きだからです。コンセプトが長くなってしまいました。。。
今回は『ロゴマークの「テーマ」と「コンセプト」の違い』でした!
ロゴだくでは便利な検索機能がありますので、使ってみてください。
例えば、
ロゴのテーマを“自然”。
実際に“自然”をテーマにロゴを検索してみましょう。検索結果はこちら。
次にコンセプトである“健康”を追加します。
検索してみると様々なロゴマークがヒットします!このようにしてロゴマークを探してください。
↓ロゴだくではアルファベット検索の他に「イメージ」「業種」からも検索ができます!
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